たとえばこんなことありませんでしたか?
①
なぜか小さい頃から褒められた記憶がない、少ない。
褒められたとすると、何か大きなことを成し遂げた時のみ。。
もしくは
②
褒められたいがために、親がよろこぶことをして、○○ちゃんはいい子だねと言って育てられ、
いつも先回りしてよろこんでもらうことをしていた・・・
⇩ ⇩ ⇩ ⇩
①だった場合
何か生活の中で学んだこと、やったことは、当たり前と捉えがちで、
自分のできる!ことに対してのハードルがものすごく高くなります・・・
そして、それができない自分をダメだと感じてしまいやすく
そうすると自己肯定感が低くなりがちです。
しかもこれを周りの人たちに対しても求めるようになり
人に対しての評価も高く設定してしまったり、相手に期待を抱くようにもなります。
続いて
②だった場合
人によろこんでもらうこと、いい子でいないといけない、という思い込みを持って成長します。
こちらは、本当は褒められたいがためにやっていた行動ですが
実は褒められていなかったりします。。
ただ、親は「して欲しかったこと」をしてくれたことによろこんでくれているだけで
決して自分そのもののことを褒めてくれているわけではないんですよね・・・
なので、いくらやっても本質の求めている部分の満足感は得られず
ずっと、認められたい願望のまま、くり返しがちです。
そしてそのまま大人になると・・・
これらがいつの間にか癖となり、その癖を持ったまま大人になると
学校や職場での人間関係、恋愛などでもうまくいかなかったり
生きづらさを抱えることになります。
\それではどうしたらいいのか?/
気づきからのスタート!
癖を変えていくにはしっかりと気づくことからです。
まず自分の状態をしっかり見つめましょう。
そうすると問題点が見えてくるので
それを自分に合った方法でクリアリングしながら手放していきます。
期間などは個人差はありますが、変える!と本気の思いがあれば克服していくことができます。
長年生きてきた中でできあがった思考の癖や思い込みは、一瞬では消えませんが、
同じように、こうしたい!という思考に少しづつ上書きしていけばいいんです!
自分で●●可能☆
小さい頃は、養育者に面倒を見てもらわないと生きていけませんでしたから
我慢するしかない状況もあったと思いますが
大人になっった今は
自分で自由に選択可能です☆
こんなふうに育てられたから、こんな環境だったから・・・と思う気持ちはあるかと思いますが
残念ながらそれだけでは変わることができません。
誰かが変えてくれることもありません。
これからの自分の未来のために
そしてその先につながる子孫(自分と関わる人たち)のために
ベイビーステップ(小さな一歩)を踏み出してみませんか?
pono’aloheartでは、私自身の経験と学びを元に寄り添いながら
ハッピースパイラルな生き方へと導くカウンセリングセラピーをしています☆
まずはきっかけを掴みにいらしてくださいね♪
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